ネーミング– tag –
-
ネーミングとロゴをめぐる物語
小さな女の子が手お合わせながら「な~む~」と唱えるCMの提供といえば?
推定5~6歳の小さな女の子が、手を合わせながら、「おててのしわとしわを合わせて・・・」と唱えるCM。 仏壇・仏具の製造販売大手、はせがわが長年にわたって提供してきたロングランCMです。 ところで、少女のセリフが終わり、「な~む~」と拝んだあと、... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
高須クリニックの登録商標「Yes!高須クリニック」の深い意味
近未来都市のようなビル街をヘリコプターやクルーザーで颯爽と駆け抜けたかと思うと、中東系のビジネスマンらしい人との談笑シーンや、謎の女性(漫画家の西原理恵子さんや、タレントの野村沙知代さん)が何の脈絡もなく登場。最後に、ヘリポートに降り立... -
商標関連時事コラム
五輪マスコットは商標登録を見越してネーミングをプロに
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は3月6日、東京都内で会合を開き、デザインを一般公募することが決まっている大会マスコットキャラクターについて、ネーミングはコピーライターや法律家など実績のあるプロに限定して募集する方針を決め... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ロゴとネーミングをめぐる物語「セコム」
“セコムしてますか”のキャッチフレーズでおなじみの同社。 もともとの社名は日本警備保障でした。 事業内容をシンプルかつ明快に表現した商標であり、日本に警備保障ビジネスを根付かせるのに多大な貢献をいています。 ところが、自ら確立したブランドをあ... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ロゴとネーミングをめぐる物語「大関」
大関と言えば、日本を代表する酒造メーカーの会社名であり、主力商品の商標でもあります。 その由来は、もちろん、相撲の大関からとったもの。 明治33年から現在まで、幕内相撲のスポンサリング活動を続けるなど、相撲と深いつながりがあります。 ところで... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語 「セブンイレブン」
いまや私たちの生活に欠かせない存在となったコンビニエンスストアですが、業界でも店舗数、売り上げともに最大手を独走しているのがセブンイレブンです。 国内では唯一出店のない沖縄県にも2018年に進出予定で一気に300店を展開する計画があるようです。... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語 「キッコーマン」
日本が誇る調味料、醤油の代表的なメーカーであるキッコーマン。 もちろん、日本人なら知らない人は誰もいないでしょう。 私たちにあまりに身近な食品ですが、調べてみると意外に知らなかったことも多いようで。 今回はキッコーマンの歴史を紐解くと同時に... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語 「シャープ」
液晶パネルや家電品の製造・販売で知られるシャープですが、エネルギー分野、電子デバイス、通信機器など幅広い分野を扱っています。 創業者早川徳次「他社がまねするような商品をつくる」という精神を受け継ぎ、人まねではなく常に新しい分野を拡大してき... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語 「ソニー/SONY」
家電やオーディオ機器、イメージセンサーなど半導体、放送機器、記録メディアなどのエレクトロニクス機器の製造販売から、映画、音楽などのエンターテイメント、総合金融サービスまで、多用な事業から成るソニー。 今でこそ世界中で知らない人はいないほど... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語 「セメダイン」
小学生の図画工作の授業で「セメダイン」を使ったことがあると思います 工作用に使うのが一般的ですが、はがれた壁紙をくっつけたり、家の机や椅子を直してみたりなど、その用途は幅広く、人々に愛されている製品です。 社名であり、主力商品の商標でもあ...