商標登録の流れ

まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせフォーム・お電話より承っております。

• お問い合わせフォーム お問い合わせページへ
• お電話 03-6384-1843（営業時間:平日 10:00–17:00）

お電話でお問合せ頂いた場合はそのまま、メールでお問い合わせいただいた場合は折り返しご連絡させて頂き、担当者から、より詳しいお話しを伺わせていただきます。

以下の情報をご用意ください

• 登録したい商標(文字・図形・ロゴなど)
• 商標を使う業務カテゴリー(商標・役務区分)
  例:化粧品、経営コンサル 等
  ※業務カテゴリーは、現在実際に商標を利用している(利用する予定の)業務カテゴリー、将来業務を拡大する予定の業務カテゴリー(現在・将 来の業務カテゴリーは競業他社が参考になります)
• 商標登録の出願人(将来の商標権者)の氏名(個人、法人)、住所。個人氏名は戸籍名、法人名称は登記名。個人住所は(原則)住民票の記載住所、法人は登記住所をご用意ください。

対面でのご相談も承っております

• 対面でのご相談費用 初回無料（2回目以降: 7,000円／30分）
• 電話でのご相談費用 無料

登録を希望される商標名がすでに登録されていないかなどを調査します。

調査の結果で権利化が難しいと判断した場合は、お客様の意向に添うような商標の代案を一緒に考えます。また、商標の登録によって思うような効果が得られないと想定される場合は、代替案を添えてその理由のご説明をさせて頂きます。

さまざまな分野・業種の方へ、さまざまな観点からヒアリング・ご提案させていただきます。
ご相談・ご提案について詳しくみる

お客様に納得していただくまで真摯に対応いたします。

アイリンクより特許庁への出願を行います。

拒絶理由通知

特許庁の審査によって、今のままでは登録できないと判断された場合 「拒絶理由通知」というお知らせが届きます。
その場合、登録が完全に不可能になるわけではなく、拒絶理由によっては登録が可能になるケースも多くあります。

反論対応

拒絶理由通知の内容に対して、「意見書」「補正書」などを提出し、反論を行います。「意見書」は登録できないことへの反論、「補正書」は拒絶理由に対して見直しをした文書を提出します。
※拒絶理由通知に反論すると登録まで1年程度かかることがあります。

拒絶理由通知は必ず発生するとは限りません
※拒絶理由通知に反論すると登録まで１年程度かかることがあります。

審査が通った場合、特許庁から商標の登録を許可しますという「登録査定」 が送られてきます。

特許庁に必要な費用を納めれば、晴れて登録が完了です。