ネーミングとロゴをめぐる物語– category –
よく知られている有名な会社の社名、ブランド名、商品のネーミング、あるいは、ロゴマークについての由来やそれらが誕生した経緯、ネーミングやロゴに込めた思いなどについて紹介しています。おなじみのネーミングやロゴを調べてみると、歴史の変遷があったり、意外な理由があったりするものです。あるいは、何気ない文言や形状にこめられた意味を知ることで、ネーミングやロゴを考える際の参考にもなります。
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ネーミングとロゴをめぐる物語
ロゴをめぐる物語「日清食品ホールディングス」
いまや国民食ともなったインスタントラーメン。 世界で初めて開発に成功したのはご存知日清食品ホールディングスです。 その日清食品のロゴは赤い半円形をしています。 ラーメンどんぶりのようにも見えますが、果たしてそうなのでしょうか。 【ロゴに込め... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語「フマキラー」
蚊やハエなどの不快な害虫をやっつけてくれる強い味方「フマキラー」。 フマキラーの代表的な商品ですが、実は商品の商標の登録が先で、後に商標にあわせて会社名を変更し、現在に至っています。 今回は、「フマキラー」の命名の由来についての話です。 【... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ロゴをめぐる物語「CANON」
世界に誇る日本の精密機器ブランドCANON。 私たち一般の消費者にとっても慣れ親しんだ商標です。 実は、最初に登録された商標は、いまとは違う文字の並びだったことをご存知でしょうか。 【キヤノンはCANONではなかった】 キヤノンといえば、カメラに始ま...