ネーミングとロゴをめぐる物語– category –
よく知られている有名な会社の社名、ブランド名、商品のネーミング、あるいは、ロゴマークについての由来やそれらが誕生した経緯、ネーミングやロゴに込めた思いなどについて紹介しています。おなじみのネーミングやロゴを調べてみると、歴史の変遷があったり、意外な理由があったりするものです。あるいは、何気ない文言や形状にこめられた意味を知ることで、ネーミングやロゴを考える際の参考にもなります。
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ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語「リポビタンD」
大正製薬から発売されているリポビタンDは、50年以上たった今でも年間386億円を売り上げている商品です。 今回はロングセラー商品、リポビタンDのネーミングのお話です。 【名前は2つの言葉と1つの文字の造語】 リポビタンDの原型として「リポビタン... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語「資生堂」
資生堂は日本で初めて洋風薬局として開業したのが始まりで、その後、日本に欧米風のメイク文化を根付かせた第一人者と言っていいでしょう。 現在では日本を飛び出し、逆に日本で育んだ化粧文化を海外に発信するまでになっています。 ところが、社名の根底... -
ネーミングとロゴをめぐる物語
ネーミングをめぐる物語「コカコーラ」
コカ・コーラは世界中でもっとも知名度の高い清涼飲料水と言えるでしょう。 その歴史は1886年アメリカにさかのぼります。 アトランタの薬局ジェイコブスファーマシーで販売されたのが始まりと言われています。 世界中に広まることになるコカ・コーラ、ネー... -
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ロゴをめぐる物語「富士通」
「FMV」などのパソコンシリーズでおなじみの富士通株式会社。 日本をはじめとして世界100カ国以上にまたがるグローバルな情報通信テクノロジー企業です。 最近では「Fujitsu」のローマ字表記の商標の方がなじみ深いかもしれません。 今回は、そんな「Fujit... -
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ロゴをめぐる物語「ソフトバンクグループ」
ソフトバンクグループ。 IT業界の雄にして、情報通信産業の革命児。 いまや日本を飛び出して世界的な企業グループに成長しました。 時代の先端を突っ走る寵児といったイメージがある企業ですが、グループ総帥である孫正義氏は歴史上のあの偉人に深く傾倒し... -
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ロゴをめぐる物語「鹿島建設」
我が国初の高層建築を手掛け、東京駅丸の内駅舎や東京湾アクアライン、国立新美術館、などモニュメントとなる数多くの建築に携わってきた鹿島建設。 その歴史は日本という国の社会変化と発展とともにありました。 江戸時代に個人商店として始まり、激動の... -
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ロゴをめぐる物語「トンボ鉛筆」
トンボ鉛筆は2013年、創業100年を記念し、現在のロゴ商標を新しく制定しました。 同社にとって社名でありシンボルでもあるトンボの図案を踏襲しつつ、新たな飛躍を喫する新デザインを採用したということです。 小中学生のころ、誰もがお世話になったトンボ... -
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ネーミングをめぐる物語「鹿島建設」
鹿島建設は5大ゼネコンの一角を担う我が国を代表する総合建設業。 年間売上は1兆7000億円、従業員数は世界で15万人を超える巨大企業です。 その歴史は江戸時代に生きたたった一人の大工職人から始まったのです。 最初の屋号も鹿島ではありませんでした。 ... -
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ロゴをめぐる物語「ユニリーバ」
ユニリーバは約190カ国でブランドを展開する世界最大級の消費財メーカーです。 せっけんから洗剤、シャンプーなど毎日お世話になっているものばかり。 ユニリーバの頭文字「U」をかたどったロゴ商標も日頃おなじみでしょう。 実は何気なく見ていたあのロゴ... -
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ロゴをめぐる物語「ららぽーと」
ららぽーとは1981年から三井不動産グループが開発している大型商業施設です。 いまから30年以上前に千葉からスタートして現在では関東湾岸地域、中部地方から関西まで全国11施設を運営しています。 我が国を代表する商業施設ブランドに成長したららぽーと...